5円玉を使って、自分の指に刺さったソビラを自分で抜く方法

5円玉を使って、自分の指に刺さったソビラを自分で抜く方法

自分の指にソビラがたって、困ったことありませんか。

そばに人がいれば、片方の指でつまんで浮かび上がらせ、
抜いてもらうことができますが、
頼む人がそばにいない場合、困りますね。
ソビラは、小さくても、何事をするにも引っかかってきます。

いつのころか、5円玉を使うことを知りました。
でも、5円玉も両手が使えて初めて、威力を発揮しますが、
自分の指の場合、
いつまで押し付けていても、片方の手が使えません。

放っておいたら、だんだん奥の方へ入っていって、
そこを押すたびに心臓へ響いてきます。

もう1ヶ月あまり前のことですが、
流しのステンレスを手でなぞって、水を拭いたら、
チカチカっと、きました。
ガラスの破片か何かがあったようで、
指に沢山刺さったようでした。
（自分でコップを割った覚えがないところで、
こんなことになってびっくりしました。
どこでも素手で触るのは危険だと思いましたね。）

そのとき取れるだけとったのですが、残っていたようで、
いつまでもチクチクしていました。
何回かに分けて取り除いたのですが、
残っていて、いつまでも痛むのです。

長いこと困っていて、
最近、これはお医者へ行かなきゃいけないかと思っていたところ、
毛染めのヘナを使った後、ソビラの辺が少し膨らんできました。
また、ソビラ抜きに再挑戦することにしました。

今までどおり、5円玉をおいて浮かび上がらせては、
放していたのでは、また、沈んでしまう。
何かよい方法はないか、と考えて、思いついたのが、
5円玉をセロテープでとめることでした。

特別えらい考えではないのですが、
セロテープを使うことで、大成功でした。

セロテープでとめたら、片方の手が使えます。
覚えていたらためになりますよ。
5円玉とセロテープを使って、自分でソビラを抜く方法、

ソビラのある指先に当たらないように気を使っていましたが、
これで自由の身になりました。
ソビラが抜けたら、元気になりました。