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トップページ>>落ち葉を利用して腐葉土を作る(自然の元気をもらう)

落ち葉を利用して腐葉土>を作る(自然の元気をもらう)

庭に落ち葉が沢山落ちています。
腐葉土にすると、菜園の土作りに立派に役に立ちますね。
センジツNHKで腐葉土を作っていたのですが、メモが間に合いませんでした。

正しい腐葉土作りを習いたいと思っていましたので、
検索から拾ってきてまとめてみました。
大自然の営みを取り入れて、元気をもらってみたいと思います。

腐葉土と堆肥の違い

ガーデニングの中でも土作りのシーンでよく登場する
「腐葉土」と「堆肥」、
特に「堆肥」は名前に「肥」がつくために
肥料と混同されがちですが、どちらも肥料成分としては不充分で、
主に「土壌改良」の役目を担うものです。

【腐葉土とは】

落ち葉(主に広葉樹の葉)が堆積して、発酵した土のこと。
保水かつ排水性が良く、通気性、保肥性がある。

【堆肥とは】

わらや落葉、その他動植物由来の有機物が堆積し発酵した土のこと。
積み肥ともいう。保水かつ排水性が良く、通気性、保肥性があり
微生物の数も増えるため農業や園芸に利用される。

つまり、腐葉土と堆肥の違いは原材料にあるわけですね。
またその原材料によって、

※チップ堆肥や※バーク堆肥、牛糞堆肥といろいろな種類の
    堆肥が市販されています。

※チップ堆肥=剪定枝や枯れ木・枯れ枝を、砕いて細かいチップ状にし、
    発酵させた堆肥
※バーク堆肥=樹皮(bark)を加えて発酵させた堆肥


腐葉土作りに適した葉、適さない葉。

【腐葉土作りに適した葉】広葉樹落葉樹の葉は、適しています。

【腐葉土作りに適さない葉】イチョウやカキの葉などは
分解に時間がかかるので、腐葉土にはあまり適しません。
マツなど針葉樹の葉や、笹竹の葉も腐葉土には不向きです。


●それでは、腐葉土作りについて進みます。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
庭木がたくさんあって落ち葉の片づけが大変,
という方は、ぜひ腐葉土作りにチャレンジしてみて下さい。

一番簡単な作り方は、庭の隅に穴を掘って落ち葉を積み重ね、
そこに庭土をかけて、雨よけのシート(ビニールシートやブルーシートでOK)
で覆って2〜3ヶ月置いておく方法です。

その後シートをはずして中を混ぜ合わせ、
さらに2〜3ヶ月置いておく
これを、葉の形がなくなるまで繰り返します。

この方法は、手間は掛りませんが時間が掛るのが難点ですね。

もう少し早く作りたい場合は、もう一手間かけて、
積み上げる落ち葉と落ち葉の間に、庭土と米ぬかを薄くばらまくと、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
発行が促進され、早く出来上がります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちょうどミルフィーユのように積んでいくのです。
この場合は、月に一度程度中身を混ぜ合わせてあげましょう。

早ければ3ヶ月くらいで葉の形がなくなって、
黒っぽい土のような腐葉土となります。

またこの腐葉土作りは、厚手の丈夫なビニール袋などを使うと、
ベランダなどでも作ることができます。

使用するビニール袋には、
水抜き用の穴と空気穴を数箇所開けておきましょう。

直射日光が当たらない場所に置き、
一ヶ月経ったら新しい袋に入れ替えます。

いずれの場合も、落ち葉がカサカサの状態よりは、
いくらか湿っていた方が良いので、
雨上がりに作業するか、かき集めた落ち葉に水をかけて、
少し湿らせると良いです。


●いろいろな堆肥作りの方法
さて、ここからは堆肥作りについてお話しましょう。

前述のように主原料の違いで堆肥にも種類があるように、
その作り方にもいろいろな方法があります。

一般的に行われている堆肥作りの方法は…

堆肥枠を使う

コンポスターを使う

EMボカシを使う

生ゴミ処理機を使う、などがあります。

この他、ミミズに生ゴミを食べてもらって
堆肥を作る「ミミズコンポスター」や、
ベランダでもできるペットボトルを使った堆肥作りの方法もあります。

また以前は農家を中心に、
落ち葉や藁、刈り取った草などを土の上に積み上げ、
そこに家畜の排泄物なども加えて堆肥化した
「野積み」という方法も盛んに行われていました。

しかし、現在は「家畜排せつ物の管理適正化
及び利用の促進に関する法律(家畜排せつ物法)」の施行により
防水シートを使用したり覆いを掛けるなど、
家畜排せつ物が地下に浸透して
地下水を汚染することなどがないよう
適正に管理することが必要となっています。

NHKでは、コンポーネントに、かき集めた落ち葉をいれ、
踏み固め、その上に油粕をまくという過程を何層にもして、
しっかり上まで詰めてふたをします。

コンポーネントには、ところどころにアナを開け
空気の取り入れ口を作っておきます。
発行には、水分と空気が必要です。
大分腐ったころ、フォークでひっくり返しかき混ぜて、
また、ふたをします。

こうやって葉の形がなくなるまで置いておくと
黒っぽい腐葉土が出来ます。
油粕の変わりに米ぬかでもよいそうです。

出来上がった腐葉土は、通しでおろすと、
細かいきれいな腐葉土の出来上がりです。
出来上がった腐葉土は、草花の防寒に
周りに厚く敷き詰めておくと、
霜柱が降りても、根をいためることもなく
春には、立派な花を咲かせてくれることでしょう。

きれいなかわいいお花は、
誰の心も癒し、皆に元気を与えてくれます。

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この記事へのコメント
1. 福岡笑顔整体 健康の知恵袋:院長   2008年01月14日 06:54
ありがとうございます^^

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